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ついにリクルートキャリアが運営するハイクラス転職サイト

リクルートダイレクトスカウト
(旧名称キャリアカーバー)

への登録が先日完了しました!

今回はリクルートダイレクトスカウトの登録時の注意点から実際に使ってみた感想、さらにはライバルサイトであるビズリーチとの比較などをレビューしていきます。


>>【リクルートダイレクトスカウト】

リクルート運営のハイクラス転職サイト【リクルートダイレクトスカウト】とは?

以前から気になっていたリクルートダイレクトスカウトへの登録が先日完了しました。

リクルートダイレクトスカウトとは、転職業界最大手のリクルートが運営するハイクラス転職サイトです。

ビズリーチを使っている人なら比較的理解しやすいと思いますが、簡単に言うとビズリーチのリクルートバージョンです。

なんと!ビズリーチ登録者の約半数の人が併用しているというハイクラス転職サイトのリクルートダイレクトスカウト!

現在私は転職サイトや転職エージェントに20社以上登録しています。

しかしリクルートダイレクトスカウトは活用していませんでした。

少し前までビズリーチは、あらゆる意味で他社を圧倒しており、匹敵するハイクラス転職サイトが無く一人勝ち状態でした。

そんな中、2014年にリクルートが満を持してこのハイクラス転職サイトのリクルートダイレクトスカウト(旧名称キャリアカーバー)の運営を開始しました。

ちなみにビズリーチは2009年に設立されて今年12周年なので、キャリアカーバーよりも5年ほど先行しています。

そのためリクルートダイレクトスカウトの方が後発ですが、その分ビズリーチをジックリと研究しており、例えばリクルートダイレクトスカウトの転職エージェント(キャリアコンサルタント)の名称もヘッドハンターとなっていてビズリーチと全く一緒です。

【BIZREACH(ビズリーチ)】は、私も以前の記事で絶賛しているように、大変効率が良く合理的な次世代転職サイトだと思いますが、一方で、なかなか他社ではマネ出来ないようです。

しかし、、転職業界最大手のリクルートは、その圧倒的な資金力とネットワーク力(リクルートエージェントリクナビNEXTも同じく株式会社リクルートキャリアが運営)によって、なんと!後発のハンディを払拭し、ビズリーチに匹敵するハイクラス転職サイトを実現してしまったのです。

最近ではだいぶ認知度が上がってきたため、ビズリーチ登録者の約半数が、このリクルートダイレクトスカウトにも登録しているようです。

※ビズリーチとリクルートダイレクトスカウトの詳細比較は☟下記の記事をご覧ください
>>ビズリーチとリクルートダイレクトスカウトを実際に使用している私が徹底解説!

リクルートダイレクトスカウトの5大特徴

簡単にリクルートダイレクトスカウトの5大特長を解説します。


➀:登録ヘッドハンター数1000名以上

➁:年収800万円以上の厳選ハイクラス求人10000件以上

➂:一球入魂スカウト(ヘッドハンターからのスカウト

➃:ヘッドハンターリストから求職者が逆指名することが可能

➄:登録及び使用料は全て無料


ザックリですが、以上の5項目が大きな特徴です。

➂の一球入魂スカウトとは、ヘッドハンターが求める限られた会員のみに送信されるプレミアムスカウトのことを言います。


以下の写真が☟私に送信されてきた一球入魂スカウトのメールです。


➃に関しては、ヘッドハンターリスト(顔写真、所属会社、業界経験年数、勤務地、担当業種、プロフィール等が記載)を求職者が見て自分に合いそうなヘッドハンターを指名することが出来ます。

他転職サイトだと担当者を選べないので、会ってみると全然自分とは合わなかったりするケースがありますが、そんなマッチングロスを最小限に抑えて、より合理的に転職就職活動を行えます。

最後に➄ですが、こちらは、、、

「えっ!無料じゃない転職サイトってあるの?!」

、、と驚く人もいるかもしれませんが、

ビズリーチは原則有料です。

なので、こちらもビズリーチと比較した場合は優位性があると言えます。


>>即戦力転職サイトの【BIZREACH(ビズリーチ)】

リクルートダイレクトスカウト登録時の注意点

ビズリーチと同じくリクルートダイレクトスカウトはハイクラス転職サイトですから登録時の注意点があります。

ビズリーチと違って登録審査で落とされるということは無いようですが、

現在及び過去在籍時年収が600万以上(額面年収)

というのが基準となっているようです。

レジュメ(職務経歴等記載部)には、メールアドレスや希望業種、自己紹介文(目安は400字以上)など、具体的にある程度はキッチリ記載しないとヘッドハンターからのスカウトなど来ず、せっかく登録しても全く意味が無くなってしまいます。なので

必ずレジュメと額面年収(税引前の総支給額)を確実に記載するようにしてください。

※年収に関しては源泉徴収票などの書類を添付したりすることはありませんが、虚偽記載はしないようにしてください。

基本問題が無ければ、すぐに登録が完了し、リクルートダイレクトスカウトを利用しての求職活動が開始出来ます。


>>ハイクラス転職サイト【リクルートダイレクトスカウト】

実際に使用してみた感想と口コミ評判は?

現在リクルートダイレクトスカウトに登録してから5日ほど経過しましたが、既にこの一球入魂スカウトを6件受信しています。

ただし登録したばかりの為、初期集中で一球入魂スカウトが来ているだけだと思います。

なので、これから1週間~1カ月後がどう変化していくかを見ていく必要があります。

ヘッドハンターリストで建設不動産業界対応可能なヘッドハンターの検索をかけてみると、





上記のように、107人のヘッドハンターがヒットしました。

ここから個々のヘッドハンターの欄をクリックすると、そのヘッドハンターの詳細プロフィールを見ることが出来ます。

さらに、気になるをクリックすると、気になるリストの中に登録されて、自分のお気に入りのヘッドハンターをキープしておくことが出来ます。

なのでリクルートダイレクトスカウトを実際に使用してみると、あらゆる面で効率化が図れており、様々な工夫がされていることが実感出来ました。

ハイクラス求人を検討の人や、既にビズリーチを活用している人には絶対おすすめだと思います。

リクルートダイレクトスカウトは、口コミや評判も大変良く、いくつかコメントを紹介すると、

ビズリーチにも登録していましたが、正直どちらが良いかという事では無く、私は併用してうまく使いこなしていたと思います。結果的にはビズリーチのプラチナスカウトからのオファーにて就職先が決定しましたが、いろいろと情報を頂けて感謝しております。  
<40代男性>


自分の市場価値を知りたいということもあり、ハイクラス転職サイトはリクルートダイレクトスカウトのみ登録しましたが、ヘッドハンターの方々の対応が大変良く、最終的には転職に成功し、現在は年収アップとヤリガイの両方を獲得出来ました。  
<30代女性>


当初はビズリーチや他転職サイトを活用していましたが、リクルートダイレクトスカウトは、ヘッドハンターをこちらから選べたり、ハイクラス転職サイトでも無料だったりと、大変重宝しています。ビズリーチと違って企業からの直接オファーが無く、全てヘッドハンターからのスカウトだけというところは少し改善の余地があるのかな?とも思いますが、、、総合的には満足しています。  
<30代男性>

以上のように、口コミや評判も大変高評価でした。

【2021年更新】リクルートダイレクトスカウトまとめ

今回、私も実際に活用してみてリクルートダイレクトスカウトは、あらゆる面で大変工夫されていて使い勝手も良いハイクラス転職サイトだと実感しました。

先の章で紹介したように、口コミや評判も相当数調査しましたが、ビズリーチと比較してのコメントが多く、最近ではビズリーチを使用している人は、その半数近くがキャリアカーバーも併用していることがわかりました。

リクルートダイレクトスカウトはビズリーチをかなり意識しています。

実際ビズリーチの方が5年先行しているため、そのビジネスモデルを参考かつ模倣しながらジックリと検討を重ねられたため、理想的なハイクラス転職サイトとして構築されました。

対象年齢は

35才から49才くらいまでが最も適したターゲット層

ではないかと思います。

今後の自分の年収やキャリアアップを密かに考えている


転職が今すぐでは無い求職者


にも大変向いている転職支援サービスだと思います。

自分の現在の市場価値が確認出来て想像していなかったような優良な限定非公開求人に巡り合える可能性大です!

ぜひリクルートダイレクトスカウト(旧名称キャリアカーバー)を試してみてください!


>>ハイクラス転職のリクルートダイレクトスカウト


CAREER CARVER






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