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こんにちわ。トラジロウです!


先日の一級建築士設計製図試験の衝撃からまだ完全に立ち直っていませんが。。

明後日の日曜日は宅地建物取引士の試験があるので、そうも言ってられません。。。(^^;)




今回は、ハローワークに足を運んでの失業認定報告も先週で最後となったので、その時の報告や今までの復習などしたいと思います。(^_-)-☆

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過去のハローワーク関連の記事は、>>こちら をご覧ください。

当初は失業保険給付金がなかなか給付されず(^^;)

私は昨年末に10年勤めた一部上場の大手企業を退職しました。

そして、まずは失業保険給付金の申請をするためにハローワークに行きました。

当初から覚悟はしていましたが、失業手当が出るのはナント5月以降ということを改めて知って仰天しました。。


実際に一回目の給付金が振り込まれたのは5月末でした。。


要は、


約5カ月間も失業保険給付金を受給できない 


という訳です。。

もちろん会社が倒産したり、その他さまざまな規定と合致する人はすぐに給付される場合もありますが、

私のような自己都合といった形での退職者は、このようになかなか支給されない訳です。

一番痛かったのは失業保険給付金の決定金額

下記の記事でも書きましたが、、


>>失業保険給付金ってこれしかもらえないの? 


私はその大手不動産会社の建設部門で、いわゆる


ハウスメーカーの営業的な仕事


をしていましたので、


固定給部分が265,000円(額面)しかありませんでした。


そのかわり全盛期は成績がすごく良かったので、営業報奨金が一月平均で数十万円以上、

多い時はもっと稼いでいたので全く問題ありませんでした。

しかし晩年は退職を意識したことや、その他さまざまな諸事情により、ほぼ固定給のみの手取りで十数万円程度、、になっていました。

なんせ退職するまで半年以上の間はいっさい契約を取っていませんでしたから。。。(^^;)

失業保険の支給金額は、


勤続年数、年齢、過去遡って直近6カ月で得た収入の平均額


を主軸として決定されます。

私はメチャクチャ運の悪いことに、直近6カ月は基本給の265,000円の支給しかありませんでした。。

さらに、厳密に言えば9年8カ月と10年は働いていなかったので、


勤続10年以上と10年未満では失業手当支給期間等の査定が変わるため


こちらもまた大変残念な結果となってしまいました。。(T_T)

特に悔しいのが、7カ月前の給料は営業報奨金があり、


総支給額1,476,000-円


だったため、もしこれが直近6カ月の期間に入っていたら、

在籍時直近6カ月間の平均給与額がかなり上がるので、

一月当たりの支給額が、


約6万円も違ったのです。。


なので、私は5か月間、一月あたり16万円で総額80万円の支給でしたが

もし仮にこの147万円の給与が直近6カ月以内だったとしたら


一月あたり22万円も支給


されたので相当悔しい思いをしました。。


ホントここ2年くらいは何をやっても全くツイテないんです。。(^^;)

失業手当をもらうための様々な規則が大変(^^;)



とにかくハローワークとしてはナントか早く就職させたい訳です。


なので失業手当をもらってユックリされてしまったら困る、、ということがあるのだと思いますが、

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バイトするにもいろいろと制約があります(一週間に20時間未満しか働けないとか、、)


詳細は、こちらの記事をご覧ください。


なので失業保険給付金を受け取ることを念頭におくと仕事も満足に出来ませんでした。

しかし私は労働に対する対価としてみられない投資(例えば株とかFX)や、WEB関連ビジネスなどの失業保険給付金に影響しない仕事の強化をメインにしながら細々と生活してきました。。


FX、株、家賃収入、印税などは、失業保険給付制度の観点では労働と見なさないため


これらで月100万円以上仮に収入があったとしても失業保険給付金は問題無く貰えるそうです。

、、面白いですよね!?

まあ、、私の場合はFXで当初多少利益を出した程度なので、これらの事項とはあまり関係無かったですけどね。。

失業保険給付金だけでは当然生活出来ません。。なので

わずかな貯金をすり減らし超節約ドケチ生活をしながら、、

気が付けば何とかここまでやってきました。。(^^;)


ちなみに私が退職した事を未だに家族は知りません(^^;)

失業認定申告書の記載項目は全て職業相談

失業保険給付金を受けている人は4週間に一度ハローワークに行って、


失業状態であることを証明する認定


を受けなければなりません。





上記のような失業認定申告書に必要事項を記載して毎回提出します。

ポイントは私が手書きで記載していますが、


求職活動の内容に注意が必要です。


失業保険受給者は、就職する意志も体力もあるのが前提ですから、


一月に最低2回以上何らかの求職活動をしなければなりません。


内容は、企業との面談面接などがありますが、万が一、


失業認定申告書の虚偽記載


が発覚すると、給付金を止められるだけでは無く罰則を受けることにもなるので注意が必要です。

けっこう安易に考えている人が多く、実際には行ってもいないのに、


○○建設株式会社にて部長面接、、


などと適当に書いて申告すると、

どこから調べたのか?以外にもバレてしまって大変なことになったりするようです。(~_~;)


今回最後の職業相談の担当者は50代くらいの男性職員でした。

しかし開始わずか3分位で、


「まあ、、こうやって相談に来てくれてるんで今回のハンコウは押せますのでこれで大丈夫ですね?」


、、と、あたかも求職活動を一回したことにするためにこの窓口に来たんでしょ?

と言わんばかりに露骨な対応で締めくくられてしまいました。。(^^;)

まあ、、実際その通りなんですが、私としてはちゃんと相談に乗ってくれる担当者がいれば、


しっかりと時間をかけて話合いたいと常に思ってます。


しかし、このハローワークの相談員という人達は、


全く就職転職活動に関しての知識がありません。。


なので、私の方が圧倒的に「転職就職求職」関連の事が詳しいので、表面上は私が職業相談をしているといったカタチではありますが、

逆に私の方が、相談員の人たちに転職サイトや転職エージェント等の事などいろいろと教えてあげて感心されてしまう状況です(^^;)


なのでハッキリ言って全く役に立ちません。。


しかも若い人も中にはいますが、年配の人が多く(平均年齢50歳近いのでは?(^^;))


いったいこの人たちはどういう人達なのか?いつも疑問でした。。

今度の日曜日は宅地建物取引士試験



明後日の日曜日は宅地建物取引士の試験に参加します。。

先日の一級建築士試験のショックから全然立ち直っていませんがとりあえずは受けてきます。。


この3か月間は一級建築士試験の方に集中していたため


宅建の勉強は全くしていません。。

しかも今まで一度も宅建の勉強をしたことが無いので、絶対合格するのは無理だと思います。


、いや、、間違いなく100%無理です。。


でも、、挑戦することに意義があるし、せっかく貴重なお金を払って申し込んだので

記念受験ではありますが頑張って受けてきます。(^^;)

また来週一級建築士設計製図試験の復元図

(書く気力が湧かなくてあの日のままホッタラカシにしてます。。)

を書いたらまた御報告させて頂きます。(^_-)-☆




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