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こんにちわ。トラジロウです。


ここまで、いろいろチャレンジしてきた自己スキルアップの取組みが思ったように行かず、この先に大きな不安を抱き始めてます。。


7月は転職エージェントとの面談や、転職サイトへの登録を積極的に行いまして一気にその仕組みや中身を理解することが出来ました。


ということで、今回は今までの実践検証結果を現段階までではありますが、途中報告として書いてみようと思います。


今回の転職エージェント実践検証に至るまでの経緯とコンセプト

今までは、ほとんど連絡の来なかった2社の謀転職サイトしか登録しておらず、ほぼ何もしてませんでした。。


※当初は全くオファーが無いので絶望的でしたが、私の登録の仕方も、これらの転職サイトも両方に問題があったようです。


なので、どうせやるなら今月はいろんなところを徹底的に体験してみよう!と考えました。

そこで、最大手のリクルートをはじめ、パソナ、デューダ、マイナビ、en転職、、、その他、かたっぱしから面談や転職エージェントや転職サイトの登録を行いました。

その結果、私のメールボックスには、


一日200~300件の様々なメールが来ている状態です。。


なるべくザッと目を通して気になるメールはチェックするようにしていますが、かれこれ一ヵ月近くもこんな状態ですので、相当つらくなってきました。。


ネット検索で上位に出てくるような、よくある


「転職エージェント徹底比較ランキング」


のようなサイトは、


宣伝広告だらけのカタログにしか見えず


そんなコンテンツは作りたくありません。


この手のコンテンツは抽象的で表面的にしかわからないし、記事を作成している人の感情も人物像さえもわかりません。

そもそも作成者が、WEBに詳しい大学生、もしくはWEBに詳しくて時間のある主婦のように、


全く転職に縁遠い人が書いている


可能性が高いと思います。


それでは全く意味がありません。なので私は、


アラフォー世代で私のような立場の人にもおすすめな転職エージェントだけを実体験を基に記事にしています


逆に、あまり良くない、、または勧められないところは、誹謗中傷は出来ませんし、記事にしても意味無いので、ほとんど触れてません。

※もちろんアラフォー40代世代にはダメでも、逆に20代の人なら全く問題無いかもしれませんし、建設不動産系はダメでも、外資系やIT系は強いかもしれないので、正解は無いと思いますが。。。ちなみに


20代など若年層の転職就職に関しては☟下記の記事を参考にしてください。

正社員に就職!20代フリーター・未経験・既卒・中退から驚異の成功率80%超




ということで、これらの事を踏まえて記事を書いてますので、ご理解のほどお願いします。

実際に体験してみた転職エージェントで、おすすめだと思ったのは?

現段階で、私が今まで面談を受けた転職エージェントの中でおすすめだと思ったのは下記の2社です。


デューダ(doda)

>>転職ならdodaエージェントサービス

転職サイトDODAで求人探し



パソナ(PASONA)キャリア

>>転職支援実績25万人のパソナキャリア

パソナキャリア



これは、アラフォー40代にもかかわらず、異業種にいきたい、、など、そんなワガママを言っても、しっかりと時間を取って、話しもキッチリと聞いて対応をしてくれたということが大きな要因です。


さらに、業種ごとの専任の担当者がいて、私の場合、建設不動産関連の担当者が対応してくれたため、業界に詳しく、私の過去経験した企業の事も良く理解してくれていたため話しがスムーズに進みました。


他にもいろいろありますが詳細はこちらの記事をご覧ください。


デューダに潜入!実際に面接してわかった転職者満足度№1の実態とは?


パソナキャリアに潜入!実際に面談してわかった40代にもおすすめな理由


また、実際に当該会社に直接足を運んで面談を受けてますから、受付だとか、歩いている社員だとか、事前段取り等の電話対応だとか、、その会社の雰囲気を実際に肌で感じ取ることが出来ました。


なので、そういったことも綜合的にふまえた上で、客観的に記事にしていきたいと思います。


まず最初に抑えておきたい転職エージェントは、何といっても、


リクルートエージェントです。


リクルートエージェント

リクルートエージェント




※リクルートエージェントは、リクナビネクストと合わせてこちらの記事をご覧ください。
リクルートエージェントに潜入!転職サイトのリクナビネクストも登録して実践検証!


リクルートエージェントは転職業界最大手であり、転職と言って一般の人が思い浮かぶのは、やはり「リクルート」だと思います。


そういった理由からも、求人数をはじめとする情報量やブランド力といったことは無視出来ず、登録必須であると言えます。


しかし、私も面談では紳士的に話しを聞いてもらえましたが、パソナやデューダと比較すると、面談時間が短く、熱心さといった部分では標準的と判断せざるおえないところがありました。

リクルートキャリアは、20代~35才位までの就職活動上特に問題のない世代だけ相手にしていれば充分求職者を確保できる訳です。

なので、今後40代専任部門とか、建設業特化事業部などが出来れば、アラフォー40代の我々にも、じっくりと時間を割いてもらえて、より有効になってくると思います。

一方で、


双方担当者制が特徴で大変好印象だったのが

>>JACリクルートメントです。

国内大手転職エージェントではスプリング転職とともに、

企業側と求職者側の担当者が同じという合理的な転職エージェントです。

JACリクルートメントは外資系や営業系を筆頭に、建設・不動産や、アラフォー40代世代まで、キッチリと対応してくれます。


実際に私を担当してくれたコンサルタントは、建設不動産チームの方でしたから、業種にも精通した担当がいます。


私の活動は今後も続きますので、変わる可能性も追加になる企業もあるかと思いますが現時点ではこんな感じでした。




私の登録データから、

「残念ながら今回はお力添え出来ません」

と断られてしまったところもありました。。

面談は不可ですが情報提供だけはしますといったところもありました。。

あえて企業名は出しませんけど。。やはり

年齢の壁は大きいと思いました。。。

実際に利用して私がおすすめの転職サイトは?

リクナビネクストもまずは登録してみると良いかと思います。


※リクナビネクストはリクルートエージェントと合わせてこちらの記事をご覧ください。
リクルートエージェントに潜入!転職サイトのリクナビネクストも登録して実践検証!


他転職サイトでも同じですが、


しっかりと初期登録を設定しないと相当数が来てしまいます。


最初はいろいろ見れて良いと思ってましたが、だんだんウザったくなってきます。。。

私の場合、建設不動産系なのに、日本郵政、外車ディーラー、アパレル他、意味不明な求人もいっぱい来ます。


後でわかったのですが、これは求人条件の設定を絞ることで対応出来ますので実際にやってみてください。

グッドポイント



>>JACリクルートメントも、まず最初に登録するにはおすすめだと思います。

こちらは、上記の転職エージェントのカテゴリーでも書きましたが面談までするのは面倒くさい。。


まだ今すぐでは無いという人でも電話相談で対応をしてくれます。


なので、転職サイト的な感覚でまずは登録だけして使ってみるのも良いかと思います。


その上で良い求人等があれば担当者との面談をすれば良いと思います。


おさえておきたい理由としては、通常大手転職エージェント担当は、求職者担当と求人を出している企業担当とは分業体制のところが多いです。

しかしJACリクルートメントは、双方を一人で担当するため、企業側の側面もしっかりとイメージしながら我々求職者にアドバイス出来るので、より具体的で実践的なサポートが期待できるという訳です。



>>双方担当者制のJACリクルートメント




繰り返しになりますが重要ポイントについてもう一度触れておきますと、、

ほとんどの大手転職エージェントは


企業側と求職者側は別々の担当者


になっています。

しかし例えばビズリーチやキャリアカーバーでは中小精鋭のキャリアコンサルタント会社の担当が多く存在しており、そのほとんどが双方担当者制度となっています。

そのため彼らは企業側の担当者含め該当企業の全貌をほぼ把握しています。

そのため転職希望者と企業とのミスマッチがおこりにくく大変合理的だと高評価を得ています。

最近ではSpring転職エージェントが大手でもこの双方担当者制度で顧客満足度ナンバーワンを獲得して注目されています。

※詳細は☟下記の記事をご覧ください。
>>Spring転職!実際に利用して顧客満足度№1の真相を究明




ビズリーチは、額面年収500万以上の人であれば、まよわず登録必須のおすすめ転職サイトです。

こちらは、私的には次世代転職サイトと言ってますが、今までの転職サイトとは違う新しい発想ですごく有効ですし私も登録して利用していますが大変重宝してます。

詳細はこちらの記事をご覧ください。

即戦力採用ならビズリーチ!CMで話題の転職サイトに登録したその結果?

転職エージェント・転職サイトまとめ

今回の検証結果をまとめますと、ある程度真剣に転職、就職を考えているのであれば、


⓵とりあえずは転職エージェントに3~4社登録

➁転職サイトに2~3社登録


合計4~6社程度にアプローチしてみるのが良いかと思います。


いちおう分けてはいますが、転職サイトと転職エージェントの違いは、明確には難しいところがあります
(面談が出きる状態であっても、面談をせずメールで情報だけ受けとっていれば転職サイト的に使っていることになりますよね。。)


リクナビネクストに登録すると、リクルートキャリアにも登録するように促されたりしますし、転職サイトのつもりで登録していても、良い求人が出て担当者と面談することになったりもします。


ただし、アラフォー40代で、アピール出来るキャリアが特に無い場合は多数登録して様子を見た方が良いかと思います。


なぜなら私の場合を例にあげると、建築業界ではキャリアがあったものの、異業種に行きたい、今までの経験業種はやりたくない、、と最初から伝えた場合は、かなり反応が悪かったです。。。


そこで、余計なことは書かずに今迄の建築業界での幅広い経験をキッチリ書くと反応が良かったので難しい部分はあります。。


求人に関しては、大手企業を筆頭に、たとえばリクルートだけに求人をお願いするといったケースは少ないです。

ほとんどの企業は何社かに求人依頼を出しますし、ライバル会社に求人が出ているのを見た転職エージェントは、当然その企業に自分の会社でも出させてもらうようにアプローチする訳です。


なので私も各エージェントから送られてくる求人はダブりまくってます


リクナビネクストも転職サイトではありますが提携エージェントオファーといって登録している転職エージェント等から直接オファーが来ます。

そこでOKメールを返信して面談依頼をすれば、その転職エージェントと面談出来ます。


これはビズリーチも同じです。


ビズリーチはデューダのような大手から、その他中小あらゆるエージェントがヘッドハンターとして登録しています。


そもそもビズリーチはWEBサイト上のみで存在する転職サイトです。


なので自社専属の担当者はいません。


自社の専有の打合せブースもありません。


すべて提携企業の転職アドバイサー(これをヘッドハンターと呼びます)が実質的に動いていて、求人依頼している多数の企業と求職者を融合させ、結びつけるWEBサイト上の転職支援サービスとなってます。

一度ダメだった転職エージェントであっても、ビズリーチのヘッドハンターからのスカウトで復活して再面談になったりすることもあります。(私はありました。)

なので、すごく合理的だし私的にはこの発想は画期的でまさに現代のグローバル化を象徴している転職サイトだと感心しました。


企業からの直接オファーも受け取れます


と、各々セールスポイントのように謳ってます。

しかし実際は、どこの転職ージェントでも企業からの直接オファーメールは来ます。下記の

● 担当者からのおすすめ求人

● 提携転職エージェントからのオファー

● 登録データから判断して自動的に送ってくるマッチング求人メール

● 事務局おすすめ求人メール

、、といった同じようなシステムが名称は違っても各転職エージェント会社で存在しています。


担当者に関しては、何を持って良し悪しを判断するかは自分の境遇や相性、タイミングなどによって全然違います。


世の中は一長一短です。


例えば、相当数の求職者を転職に成功させていて、その会社で表彰されている優秀なキャリアアドバイサーがいたとします。

しかし、裏を返せばそれだけ要領もいいし、会社としてもすぐ決りそうな優良な求職者はその担当にまわす訳です。


なので、私のように条件が悪くナカナカ就職が決まりそうもない求職者には時間をかけられません。。


しかも担当する求職者を多数抱えてますから、事務処理や面接会場への同行、職務経歴書チェック、双方との日時の調整など、、、


多数の激務をこなしているわけです。


しかしダメな担当者だと、そもそも話をしていて一発でムカついて話にならなかったりする訳です。。

空気を読まず無理矢理勧めてきたり話しを全く聞かなかったり、全然要望の違う求人を持ってきたり。。


長くなってしまったのでこの辺で終りたいと思いますが、

私と同じようなアラフォー40代世代の人なら、


今回の私のおすすめ転職エージェントを参考にして


自分に合った担当を見つけることがベストだと思います。


まずは登録してみて、結構いけそうだ!と感じたなら、5社くらいでやめておいたほうが良いかと思います。

何でもカンでも送ってこられてしまい、求人情報メールだらけになって収集付かなくなってしまいます。。

逆に苦戦しそうだと感じている人は数を打った方がいいと思います。

興味はあるけど実際に転職はきびしいかな?と思っている人も、一度経験してみることを是非おすすめします。なぜなら、


自分の市場価値を判断出来ますし、思わぬ可能性を見いだせたりしますので。。。


それではまた改めて御報告致します。(^_-)-☆


※顧客満足度2018年№1!今話題沸騰のスプリング転職エージェントのレビュー記事は

☟下記よりご覧ください(^^)/

Spring転職エージェント!実際に利用して顧客満足度№1の意外な真相を究明



>>顧客満足度2018年№1のSpring転職エージェント




※2018/12/12追記

 上記スプリング転職エージェントと同様の

双方担当者制で大手転職エージェントJACリクルートメント

その特徴は

● 国内大手転職エージェントでは数少ない双方担当者制

● ミドル・ハイクラスの年収600~2000万の求人に強い

● 年収800万以上の高年収求人15000件以上 
 (非公開求人率60%)

● 各業界・職種専任650名の精鋭コンサルタントが担当

など今年話題沸騰で登録者急増中!

私もスプリング転職と併用して活用しました!

ぜひ☟こちらからお試しください!

>>ミドル・ハイクラスの転職ならJACリクルートメント



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