こんにちわ。トラジロウです!。
今回は、前回大好評だった看護師転職求人記事の第二弾として、スーパーナースの私の妻の看護師ネットワークを最大活用し、看護師派遣について体験談取材を実施しました。
おすすめ看護師派遣会社の口コミ評判や、実際の看護師派遣求人の内容、派遣のメリット・デメリットなど、、派遣未経験者にもわかるようにザックリと簡単解説します!
看護師派遣サイト「看護のお仕事派遣」
派遣看護師関連の記事を書くに至った経緯
私の妻は看護師歴20年以上のベテラン看護師(認定看護師も取得)であり、我が家は常に病院や仲間の看護師たちのタマリ場となっています。
なので派遣看護師経験のあるナースたちに体験談取材をさせて頂き、その内容を要約して今回は記事を書いていきます。
前回協力して頂いた方々も含め、非常勤や紹介予定派遣まで派遣看護師経験も豊富な方が多いので、いろいろと情報を頂きました。
参考までに、前回の記事 ☟
看護師の転職求人なら看護のお仕事!給料年収アップ他おすすめ№,1の実態を検証
を是非ご一読されることをおすすめします。
派遣看護師市場と派遣看護師のメリット・デメリットについて
昨今は、派遣看護師として働くナースが増加しています。
※上記データは、総務省総務局e-Stat より抜粋
上記の表のように、看護師派遣市場規模は、ここ10年で2倍になっています!
産休に入った看護師の代わりや、繁忙期で一時的に忙しくなった病院等で単発、短期で働いたり、、、。
日本の医療現場では、常にナースが不足しているため、たとえ短期や単発の派遣看護師であっても大変重宝されているという現実があります。
派遣看護師のメリットとしては、
自分のペースで働けますので、激務にドップリ浸かった正社員看護師と違い、海外旅行など長期で旅行したり、あまり働きたくない期間は週に三日だけなど、自分のペースで無理なく働けます。
女性の多い職場で人間関係に悩むナースも多いとのことですが、派遣看護師の場合は、ずっとその職場で働き続けることは無いので、一定期間だけ我慢すれば解消されます。
出産後にナース復帰する場合などは、派遣の場合、自ら専従夜勤を希望しない限り、夜勤に入ることもないので、幼い子供中心でスケジュールを組むことが出来、時給も一般のアルバイトと比較して格段に高いので大変優位性があると言えます。
派遣看護師のデメリットとしては、
正社員看護師と違って福利厚生といったところでは少々厳しいと言えます。
なので、退職金も原則はありません。
※ただし常勤と同等に長期間勤務した場合、福利厚生は大元の会社よりもらえたりします。
看護師の人材不足の大きな原因は労働条件が過酷すぎることです。
私はナースの妻から看護師の過酷な勤務状態ついてリアルに聞いており、
ホントにメチャクチャ過酷だと痛感させられました。
患者の口腔ケアや摘便、そして夜勤時に亡くなられた人の処置、、、、などなど、、
私もブラックな建築と不動産業界で相当モマレテきましたが、、
それでも看護師さんの勤務内容を具体的に聞くと本当に頭が下がる思いです。
このブログを読みながら食事をしている方もいると思うので具体的な内容は記載しませんが。。。
私には絶対出来ないと思いました。。。
よく、「白衣の天使」、、などとナースは言われてますが
実際は「過酷な戦士」、、だと思います。。(^^;)
看護師の妻と結婚して以来、私は看護師さんを心の底から尊敬するようになりました。
少々話が横道にそれましたが、、、
昨今ではプライベートを守ってキッチリ働きたいナースが増え、
派遣看護師を選択するナースは増加傾向にあります。
おすすめ看護師派遣サイト!「看護のお仕事派遣」
妻のナース仲間からいろいろと取材した結果、看護師派遣支援サービスでも
「看護のお仕事派遣」が圧倒的に評判が良かったです。
ネットの口コミや評判も上々でしたが、実際に体験したナースたちの生の声も聞けたので大変信憑性を感じました。
このブログの最大のコンセプトは、
「営利目的のランキングサイトとは違い真実をピンポイントで追及する」
なので今回もいろいろな看護師派遣会社をおすすめするのではなく、
口コミや評判がよく、おすすめな「看護のお仕事派遣」などいくつかに絞って記事を書いています。
わたしのブログは、他の記事のレビューでもそうですが
最大でも3社くらいまでしかおすすめしないように心掛けています。
「折角なので一社だけではなくその他おすすめも2~3社は紹介してほしい」
という意見も結構頂くので、おすすめ一社と押さえておきたい2社程度までを紹介しています。
でも、チマタに溢れる宣伝広告だらけのブログやサイトと違って、
ピンポイントでおすすめした方が信憑性がありますよね?!
看護師派遣サイト「看護のお仕事派遣」
「看護のお仕事派遣」の体験談から得たメリットは?
前回協力して頂いた小西さん34歳(仮名)に加えて、中島さん44歳(仮名)、平田さん38歳(仮名)をメインに、その他数名から「看護のお仕事派遣」と実際に携わった感想や体験談を取材しました。
※ちなみに、下記は看護師派遣の仕組みを簡単に図にしたものです。
看護のお仕事派遣のメリットを5つ挙げると
1、地域密着型のコンサルタント
各地域ごとに専任のコンサルタントがいるので、より内情に精通した情報や、職場見学の同行などしてくれます。派遣未経験者にも丁寧に対応してくれます。
2、給与条件の交渉など充実のサービス
給料や年収等の条件交渉や、職場の人間関係のヒアリング等、看護師が自分で調査するのが難しいところまで丁寧にサポートしてくれます。
3、高自給2500円以上も!
看護師派遣の相場はおよそ2000円前後と言われていますが、平田さんは3150円の職場で勤務したことがあるそうです。中島さんも自給3000円の職場があったそうです。
おそらく、過剰広告にならないように高自給2500円と掲示していますが、実際はそれ以上のケースもあることが分かったので、とにかく高自給で働きたいというナースの方は、担当者にその旨伝えてみたらよいと思います。
4、派遣後も安心のサポート
派遣後のサポートが無い会社が多いですが、「看護のお仕事派遣」では実際に派遣先で働き始めた後でも、悩み事を相談出来る窓口が用意されています。
5、担当者の質が高くバラツキが無い
運営会社レバレージ株式会社の社員教育がしっかりしているため、担当者は、求職者である看護師からの評価が悪いと査定が下がり給与にも影響が出るシステムになっているようです。
今回取材したナースたちの体験談では、他の看護師派遣会社の担当者と比較してレベルが高く、親身になって相談に乗ってくれたそうです。
そこまで内部情報を細かく入手して教えてくれるところは他社では無かったようです。
私が取材したナースたちに関しては圧倒的に高評価でした。
看護師派遣サイト「看護のお仕事派遣」
実際に勤務した看護師派遣先でのエピソード
ここでは、今回体験談取材した内容の一部を紹介します。
ある派遣先で、別会社の看護師と話す機会があり、自給を聞いたところ、
「看護のお仕事派遣」の自給のほうが200円ほど高かったそうです。
このように、派遣先によって自給が多少違ったりすることもあるようです。
今回の取材では、数名のナースが派遣先で他社ナースとの時給比較をしたことがあるそうです。
その中で、実際に時給の違いがあった場合は全て看護のお仕事の方が時給が高かったようです。
(同時給の場合や、わずかに50円だけ高かった場合もあります。)
※「看護のお仕事派遣」では、派遣先に対して相当細かく根回し等していると思われます。
看護師派遣の場合は、多種多様な働き方があり、特別養護老人ホームや、有料老人ホームなどは比較的高時給なようです。
小西さんは通常の正社員では少ない保育園の派遣で時給3100円と高時給だったようです。
中島さんは、夫が転勤族ということもあり、2年に一度くらいは引越しをしているため、転勤しても病院等に迷惑がかからないようにしたいと思い、有料老人ホームの派遣を経験しました。
その有料老人ホームは高時給で、時給3000円だったそうです。その他食事補助が出たりと高時給以外のところも好条件だったそうです。
それまで病院の派遣ばかり経験してきた中島さんは、病院だと、どうしても患者に対して気持ちが入ってしまうところがあって辛かったようです。
しかし、派遣看護師で老人ホームの勤務だと、落ち着いて仕事が出来て精神的にも楽だったそうです。
平田さんはずっと病院勤務だったのと出産を機に、派遣に切り替えていた時期は、特別養護老人ホームに勤務していたそうです。
やはり時給は2850円と高時給で、趣味や長期の旅行も楽しめるようになり、現在は妻と同じ病院の正社員看護師ですが、また派遣に戻りたいと言ってました。
やはり、夜勤を月に5回とかやるとアラフォーの平田さんにはとても辛いそうです。。。
まあ、、夜勤は二交代なので約17時間病院に拘束されますから、、、(^^;)
何より、美容にも敏感なアラフォー看護師の妻たちにとって夜勤は年々おっくうになってきているようです。
看護師派遣サイト「看護のお仕事派遣」
看護師派遣の短期や単発は?
正社員看護師のように、あまり病院等の勤務にドップリ浸かりたくない、、、
というのは大いにあると思いますが、、、
短期派遣や単発派遣はどうなのでしょうか?
いろいろと取材した結果、その人のニーズによって違ってくるので何とも言えない、、とのことでした。
しかし、単発で病院の派遣等に行った場合、急に看護師に辞めらてしまったなど、切羽詰まった状態で呼ばれたりするので、かなり落ち着かないそうです。
派遣先の正社員看護師にも、
「どうせあなたは今日だけだから仕方無いけど、、」
「急に辞められちゃって忙しくてどうしようも無いわよ!」
などと愚痴や恨み節?を浴びせられたこともあったそうです。
単発派遣だと、「検診」「健診」が多いそうです。
「検診」は、癌などの検診で、特定疾患の検診という意味だそうです。
「健診」は、会社などが健康診断で行う健診を意味するそうです。
私の取材したナースたちの評判はあまり良くありませんでした。
健康診断で行う血圧測定器のシュポシュポと握るのをずっとやっていると握力が無くなってきて気が狂いそうになる、、、と小西さんは言ってました。
同じ場所で同じことをズットやっていたりして変化が無いので、時間が長く感じられて辛いと中島さんは言ってました。
ただし、私の妻は、採血等も得意なので、日給22000円で、いつも依頼されている企業の健康診断の単発の派遣に年に2~3回行っています。
実質7時間くらいなので、自給に換算するとかなり高自給と言えます。
(※この仕事は特別なルートで獲得した単発派遣業務とのことです)
看護師派遣サイト「看護のお仕事派遣」
看護師派遣は違法か?
看護師派遣と検索すると、「違法」 というサブキーワードが結構出て来ます。
こんなに堂々と看護師派遣会社や看護師派遣サイトを見かけるのになぜだろう?
、、と思いますよね?
なので、この章では「看護師派遣 違法」についてちょっとだけ触れておきます。
結論から言うと、
看護師派遣は違法ではありません。
看護師派遣が全面的に禁止されていたのは2006年より前のことです。
もしも知らずに違法派遣で勤務してしまっても看護師にペナルティはありません。
違法派遣にならない為にも派遣会社はしっかりと選びましょう。
厚生労働省許可番号を掲示していればまず問題ありません。
ちなみに「看護のお仕事派遣」の厚生労働省許可番号は、
「派13-302333」
です。
他社看護師派遣会社、例えばナースパワー人材センター「派遣」の厚生労働省許可番号は、
「派43-30006」
です。なので、、
「看護師派遣違法」というのは特に気にしなくても大丈夫です。
ほとんど聞いたことがないような看護師派遣会社だと、この厚生労働省許可番号を取得していても、
裏技を使って違法・脱法ギリギリのラインで看護師派遣を行っている会社もあります。
(長くなってしまうので、ここでは言及しませんが。。)
なので、今回おすすめの「看護のお仕事派遣」や「ナースパワー人材センター」「ナースネット」を利用していれば安心です。
ちなみに、「ナースパワー人材センター」は、
正社員求人と派遣求人の両方を扱う看護師求人紹介会社で年間5000人以上のナースが転職に成功しています。
担当者の質も高く「応援ナース」という短期派遣も行っていて評判や口コミが高評価の看護師求人サイトです。
全国対応で口コミ評判№1!フレックスチャージ導入のMCナースネット
看護師派遣会社で絶対押さえておきたいのはMCナースネット
です。
MCナースネットは全国18拠点あり、都市部はもちろんですが、地方でもしっかり対応してくれると口コミ評判ともに高評価です。
求人数も約21000件と大変豊富です。
正社員看護師はもちろん、派遣や単発、非常勤、紹介予定派遣など、あらゆる雇用形態を豊富に扱っています。
利用者満足度95%以上
友人紹介実績業界ナンバー1
など、総合的に看護師求人サイトでは圧倒的な存在です。
求職者一人一人の生活に合った最善の職場を提案してくれます。
フレックスチャージ(給与希望日受取サービス)を導入しており、ナースネットの派遣契約にて勤務した分の給与の中から、一定の限度額内での必要な金額を希望日(※最短翌日)に受け取ることも可能です。
今回の体験談取材や、口コミ評判も大変高評価でした。
派遣未経験者にもやさしく都市部はもちろん地方ニーズにも丁寧に対応してくれます。
地方の様々な地域でも出張登録会や個別で喫茶店等を使った面談など随時行っています。
正社員求人も同等に扱う双方万能型のため豊富な求人数があり、
派遣看護師求人のみ検討中の方にも圧倒的高評価を獲得しています。
業界最大級の求人数と会員数!≪MC─ナースネット≫
看護師派遣・看護師派遣会社まとめ
という訳で、ザックリと看護師派遣について記載しました。
看護師転職の記事でも書きましたが、今回も総合的には
「看護のお仕事派遣」
の評判が良かったです。
1、コンサルタントの質が高く、優劣のバラツキが無い。
2、地域密着型コンサルタント制で他社よりも内部情報に精通している。
3、高時給の仕事が多く、同じ派遣先でも他社より高時給。
4、派遣先が決定し勤務開始後でも悩み相談やアドバイスが受けられる。
、、など大変優れた看護師派遣会社であると言えます。
他におすすめの看護師派遣サイトは先に紹介した
ナースパワー人材センター「派遣」
業界最大級の求人数と会員数!≪MC─ナースネット≫
の2社が口コミ評判含め総合的におすすめです。
なので、看護のお仕事、ナースパワー、ナースネットの3社登録しておけば充分です。
求職者個々の状況やニーズなどは様々なので、
1社だけでは無く3社程度は登録
しておくことをおすすめします。
ただし、デメリットとして
「看護のお仕事」は関東関西東海のみのエリア限定なので
全国対応で派遣求人を検討中の方は
>>ナースパワー人材センター「派遣」
>>MCナースネット
がおすすめです。
関東関西東海エリアで派遣看護師を検討中の方は、
「看護のお仕事派遣」を☟下記よりお試しください(^^)/