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こんにちわ。トラジロウです!

最近の私は、転職就職活動に真剣に取り組んでおり、何度も企業との面接面談を行っています。





私はいわゆるセオリー通りの面接をする気はなく、仕事に対する自分のスタンスを真っすぐに表現しているため、当然ながら面接官の反応は厳しいものとなっています。

でも、、ネコをかぶって仮に入社したとしても結局お互い不幸になるだけだし、新卒ならまだしも百戦錬磨のキャリア入社な訳ですから思いっきり自分を表現するのが礼儀だと思ってのぞんでいます!


今までの私の転職活動をふり返って

4月1日から入社予定だった内定が取消しになったり、、、
※詳細は>>こちらの記事の第➀話からをご覧ください

5月1日から新店舗の責任者として着任する予定がありえない事態に遭遇してしまったり、、、
※詳細は>>こちらの記事の第➀話からご覧ください

知人たちからは、

「いや~、、、トラジロウってホントに何か持ってるよな。。。こんだけ特殊な事態に陥るってある意味すごいよな~。。」

と感心されています。。。しかし、、


全然うれしくありません。。


ここ2カ月で10社ほど面接を受けています。

そのほとんどが、転職エージェントや転職サイトからのオファーで面接や面談に至っています。

当然自分から応募して挑んでいる訳ではないので本来なら大変有利なはずです。

それこそ面接マナー等セオリー通りの面接対応をしていればほとんど内定になると思います。

なので皆さんは

「なぜ就職が決まらないの?」

、、、と不思議に思われることでしょう。

私は今まで大手企業やベンチャー企業であらゆる経験をしてきたので

非合理的で理不尽なのだけは企業にも自分にとっても絶対ありえないとわかっています。

もちろん単純に楽をしたいという訳ではなく、

急速にグローバル化した現在では、

合理的かつ最大限無駄を省いていかないと人材も利益も会社の将来も全て無くなってしまうからです。

「ハイ、大丈夫です!ハイ、何でもやります!御社で働ければ給料も休日も転勤も一切問題ありません!」

などとイエスマンに徹すればほとんど内定になるでしょう。

しかし、、実際はそんなわけないし、自分の信念を曲げて無理やり入社したって結果辞めることになればお互い大きなマイナスです。。

ビズリーチのヘッドハンターから好条件の社長面接オファー!

そんな中、、私にマッチした好条件のオファーがきました。

ビズリーチの場合、書類選考を省いていきなり面接のステージに立てるプラチナスカウトには2パターンがあります。

➀私の公開レジュメ(職務経歴書)を見て企業から直接送られてくるプラチナスカウト

➁ヘッドハンターが求職者と企業の橋渡しをして行うプラチナスカウト

私は今まで実際に面接に至ったケースとしては➀の企業からのプラチナスカウトがほとんどでした。しかし

今回はヘッドハンターからのプラチナスカウトでした。

早速このヘッドハンターと直接面談して事前打合せを行いました。

すると、、

<ヘッドハンター>
「いや~、、こうしてトラジロウさんと話せば話すほど今回のART企画(仮名)の社長とは絶対に合うと思うんですよね!」

<私、>
「確かに私も今回は期待しちゃいますね!会社の規模も50人弱だし社長は合理的な人みたいだから私がいつも掲げている住宅系営業社員こそ働き方改革を!というのもちゃんと理解してくれそうだし。。。」

<ヘッドハンター>
「その通りです!ART企画の社長は無駄や不合理なことは大嫌いですし、トラジロウさんのような正義感が強く情熱的で、、でも合理的に物事を考えられる人は絶対に気に入ると思います。社長もそういう人なので。。私は企業側とも密接にお付き合いをしているので今回のART企画の社長のことは良く理解しているつもりです。」


今回のART企画という会社は不動産事業と住宅系事業(新築・リフォーム)が半々でバランスが取れており、私は転勤は絶対に不可なので少数精鋭で東京本社と東京支店だけというのも好材料でした。

だって物理的に転勤は無い訳ですからね。。

そんな訳で、そのビズリーチのヘッドハンターとの面談は最高潮に盛り上がり2時間以上も話してしまいました。。

ART企画到着時に対応してくれた若手社員の神対応にビックリ

という訳で、早速4日後に面接が設定され、

私は都内某所のART企画株式会社の本社へとむかいました。

会社の前に到着して面接会場を探していると、、

「何か弊社に御用件がございますでしょうか?」

、、と、若い社員がゆっくりと近づいてきました。





「はい、本日米倉社長(仮名)との面接でお伺いさせて頂きましたトラジロウと申します。」

と告げると

「お待ちしておりました。ご案内致します。」

、と、超好感触な若手社員は手際も感じも良くさっそうと案内してくれました。

その間いくつか束の間のやりとりがありました。

文章だけだと伝えるのは大変難しいのですが、、、

短時間のささやかな応対ではありましたが、その若手社員の表情や振る舞いはすばらしく、、

いや~、ホント社員教育しっかりしてるな~、さすが米倉社長!

と内心すごく感心しながら、面接会場である応接室へ案内されました。

「お客様がお越しになりました。」

と言って応接室の扉を開け、私を導き入れた後、その若手社員は感じよく会釈をして立ち去っていきました。

そしていよいよ社長面接がスタートしました。

面接マナー無視?「働き方改革」を掲げての社長面接に突入

「トラジロウさん、ようこそお越しくださいました。米倉と申します。ヘッドハンターの長井さん(仮名)からよく話は聞いています。彼はあなたの評価がすごく高いですよ。」

、と、よく通る声で話す米倉社長は50歳前後くらいで、うわさ通り凄腕社長のオーラを感じました。

社長との面接は、最初の15分位は履歴書や職務経歴書を見ながら私の経歴等の確認や質問をしながら淡々と進行していきました。

ひと通り落ち着いた段階で、米倉社長が、

<米倉社長>
「ところでトラジロウさんが弊社で働いた場合はどんなビジョンでのぞまれますか?仕事に対する考え方や意見といいますか、、何でもいいんでザックバランにお話ししてもらえますか?」

、と問いかけてきました。なので私は、

<私、>
「はい。私は住宅業界のあらゆる部署で長年にわたり勤務して参りました。いつも思うのは我々の業種こそ働き方改革を掲げてフレックス勤務や完全週休2日制、さらには副業解禁など、、いわゆる日常業務の足元部分をしっかりと固めることが、優秀な若手社員の獲得や離職率低下などを後押しし、最終的には企業の売上など全て含めて相乗効果で伸びていけると考えております。」

、、といつも通りに自分の思いを率直に語りました。

その後も、

明らかに非合理的なラッシュアワー時の9時まで出社は極力排除すべき

など、合理的な働き方改革論を語っていきました。

すると、、

今までおだやかな雰囲気だった米倉社長がジッとこちらを見据えて、

<米倉社長>
「言いたいことはわかりますが、実際に経営者だったらそういったことは皆嫌がると思いますよ!」

声のトーンこそ押さえてはいるものの、、激しく突き刺さるその強い目力と圧力に少々押され気味になりながらも、、、

<私、>
「いや、、今はまさに人手不足ですし世の中の流れも大きく変わってきています。お客様との信頼関係や工期遵守など他業種に比べて精神的負担が大きい住宅業界こそ働き方改革を第一に掲げるべきです!」

、、と、かろうじて発言しました。。。

しかし、、、

完全に空気は一変し、何とも言えないイヤ~な空気がその応接室中にマンエンしていました。。。

※次回>>後編に続きます






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