こんにちわ。トラジロウです。
本日、ようやく失業保険給付金(失業手当)の入金手続きが完了しました。
なので来週にはやっとお金がもらえます。
、、それにしても遅すぎる。。。(-_-;)
本日は、ハローワークの認定日といって指定された日に必ず出頭しなければならない特別の日です。
だいたい1か月に1度、この認定日に出頭して前回の認定日からの就職活動の状況や、どんな活動をしたかを報告しなければなりません。
もしこの日を欠席すると相当面倒くさいことになります。。
病気で医者に行って欠席する場合は、診断書等書類をもらって、
ハローワークにその正当性を主張しなければ給付金を停止
されてしまったりするそうです。
そもそも私のようにまともに就職活動が出来てない人は報告しようが無いわけです。
かといって面接や就職試験等を実際受けてもいないのに偽りの申告をすると、
虚偽申告として、
失業保険給付金(失業手当)を止められてしまいます。
企業との面接など行えていない人は「職業相談」をハローワークの職員と面談ブースで行うことをおすすめします。
そうすれば
実際の企業の面接等を受ける就職活動と同様にカウントをしてもらえます。
なので私の就職活動報告書の活動内容記載欄は、ほとんど
「ハローワークにて職業相談」という項目が並んでいます。
面談してくれる人は職員の方だと思いますが、結構年齢がバラバラで私より年上と思われる人も結構います。
これが一般企業の窓口だったらこんなに年配の人が目につくことはありません。
求人募集広告等で年齢制限を設けることは法律で禁止
になっています。
そのためハローワークでは、その模範となるように年配の方々も一職員として多く雇っているのではないかと思います。
表舞台の最前線の見えるところで活動させて、老若男女が平等かつ公平になるように配慮していると思われます。
実際に今まで就職面談してもらった担当者は40~60歳くらいの人が多かったです。
面談に関しては、ものすごく当たり障りの無いように行われます。
職員から積極的に勧めたり誘導したりすることは少なくほぼ受け身です。
面談が盛り上がって時間が押してしまうような事は皆無です。
かといってヤル気が無いとか感じが悪いということも無いまさに不思議な感じです。
当初私は給付金をもらうために、相当しっかりと職業相談が行われると思い、話す内容や質問項目等も綿密に計画し万全の態勢を取っていました。
しかし、、、
最近はこのユルイ感じにもなれ、こなす感じで気軽に受けてます。。
ちなみにハローワークの相談員は転職再就職に関して全く知識がありません。。
これで本当にいいのか?、、と思ってしまうほどのレベルです。。
そんな訳で転職再就職の相談を真剣にするのにハローワークは全く役に立ちません。。
転職再就職の事なら☟下記の当ブログ人気記事をぜひ参考にして下さい(^^)/